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散水ろ床改修工事
排水処理散水ろ床システム
長期の耐用性を持ち、バクテリア繁殖にも最適。
木製散水ろ床は木の特性を活かした散水処理システムです。
流入排水の水量変動や濃度変動に対して強いです。
生物処理に必要な酸素を大気から供給するため、送風設備が不要で、運転費が安価です。
維持管理が容易で、建設費が安価です。
温度による影響を受けることが少なく、特に低温に耐えます。
有害物質のショック負荷に比較的対応できます。
活性汚泥のバルキングのように沈殿地で汚泥が沈降しないということがありません。
木製散水ろ床塔の特徴
散水ろ塔体・充填材は木製のため、バクテリアの繁殖活動に最適な環境を提供します。
本来木材(特に松材)は水に強く、常時水等に接する部分は、木材腐朽菌の繁殖は困難であり長期の耐用が望めます。
塔体木骨については、更に真空加圧注入による防腐処理を行うため、長期耐用が実現します。
塔体木骨は大断面の木材を使用し、取合い金具類にSUS-304製品を使用しており、構造的強度が大であります。
塔体外壁を木壁とSUS-304角波材の二重構造としており、塔外流下液が塔外へ流出せず周囲環境は清潔に保てます。
塔高ををMAX10m迄とれるため、充填材容量を任意に設定でき、ご希望の性能で設計できます。
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